東京都目黒区の弁護士に不倫・不貞慰謝料を相談

不貞慰謝料の案件を数多く取り扱っており、事案ごとのポイントを把握しています。また,弊所の各弁護士は、交渉ごとを得意としており,ご依頼者様の利益を最大化できるように相手を説得いたします。費用についてもお金の心配をせずに気兼ねなくお話しいただけるよう,初回相談は1時間無料とし,着手金も安価に設定しております。まずはお気軽にお問合せください。

よくある相談例
慰謝料を請求する側
  • 不貞の証拠が十分かよくわからない
  • 相手が開き直ってまともに対応しない
慰謝料を請求された側
  • 突然,高額な慰謝料を請求されてどうしたらよいかわからない
  • 職場を辞めろなどの感情的な要求をされる

問い合わせ

料金表

ご依頼前

 初回相談 無料

着手金
手続きの種類着手金の額
交渉10万円~
訴訟20万円~
否認事件50万円~
報酬金
報酬金の種類報酬金の額
事件解決獲得した経済的利益の20%

解決事例

Aさん 20代 女性(慰謝料を請求される側)
 不倫をしてしまい,不倫相手の妻から高額の慰謝料を請求する旨の内容証明郵便を受け取ったという依頼人から相談を受けました。依頼人は,不倫の事実を認め,そのことを否定するつもりもないとのことでしたが,高額な慰謝料の支払いはできないとのことでしたので,減額交渉からスタートすることにしました。
不倫相手の妻は,代理人を立てていたため,減額交渉は弁護士同士で行いました。結果,当初請求額の20%にまで減額することに成功しました。不倫相手の妻に慰謝料を支払ったのち,不倫相手に対し求償(依頼人が不倫相手の妻に支払ったうち,不倫相手が負担すべき部分の支払いを求めること)請求をしたところ,不倫相手も代理人を立てたため,またしても弁護士同士の交渉となりました。結果として,依頼人が不倫相手の妻に支払った額の90%を,不倫相手から回収することに成功しました。

Bさん 50代 男性 (慰謝料を請求する側)
 妻の不貞を発見し妻の不貞継続を阻止するために,不貞相手に慰謝料を請求したいという依頼人から相談を受けました。不貞の相手は特定できており,不貞の客観的証拠が不十分でしたが,交渉からスタートすることにしました。
相手方が反論の余地がないよう文面を工夫して通知書を送付しました。結果,不貞相手は,弁護士を依頼することなく不貞を認め,300万円の慰謝料を回収するとともに,依頼者の妻と二度とあわないことを誓約させることに成功しました。

Cさん 30代 男性 (慰謝料を請求された側)
 出会い系で知り合った女性と既婚者と知りながら性交渉してしまいましたが,後日,その女性の夫の代理人弁護士から300万円をせいきゅうする通知書を受けとったとの相談を受けました。減額に関する依頼を受けました。
相手方の家庭が再構築に向けられていることを指摘し,求償権(不貞の相手へ半分の負担を求める権利)を放棄することを条件に50万円以下の慰謝料まで減額することに成功しました。

Dさん 40代 男性(慰謝料を請求する側)
 出会い系で知り合った女性と既婚者と知りながら性交渉してしまいましたが,後日,その女性の夫の代理人弁護士から300万円をせいきゅうする通知書を受けとったとの相談を受けました。減額に関する依頼を受けました。
相手方の家庭が再構築に向けられていることを指摘し,求償権(不貞の相手へ半分の負担を求める権利)を放棄することを条件に50万円以下の慰謝料まで減額することに成功しました。

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