借金問題を弁護士に相談
こちらのページをご覧になっている方は,厳しい取り立てや返しても返してもなくならない借金にお悩みの方かと存じます。借金問題について,弁護士が最適な解決方法を提案し,経済的な再生を支援いたします。
依頼いただければ、最短でご依頼いただいたその日に取立ての電話を停止できます。借金を0にしたり(免責)、利息をなしにしたりすることができます。弁護士に相談となると敷居が高く感じるかもしれませんが電話での相談もできますし、相談料は無料です。
いざ依頼となったときに弁護士費用は分割での支払いもお受けしてますので、借金の支払いが停止して余裕ができた分でお支払いいただくことができます。どのような解決手段があるか、丁寧に説明させていただきますので、まずは、お電話いただければと存じます。
よくある相談例
- 借金を返しても返してもなくなりません。どうしたらいいでしょうか。
- 転職して収入が大きく減りました。とても借金を返せそうもありません。
- 自己破産を考えていますが,どのような手続きになりますか。
- ギャンブルで借金をしてしまったのですが,破産は認められますか。
- 突然,裁判を起こされました。どうしたらいいでしょうか。
任意整理
弁護士が各貸金業者と交渉して,将来の利息なしでの長期分割払いとなるように返済方法を見直す方法です。裁判所が介入しないため,比較的に早期に解決いたします。
自己破産
裁判所に,借金の理由や財産の状況の調査結果を含む申立を行い,借金全額がなくなる手続きです。不動産などの財産を残すことはできません。手続きが完了するまで所定の職業に就くことが制限されます。
個人再生
裁判所に申立を行い,大幅に減額した借金を3年程度で分割して返済する手続きです。所定の条件下で不動産などの財産を残すことが可能です。職業制限などもありません。
料金表
任意整理
債権者一社あたり 4万円
自己破産
手続きの種類 | 弁護士費用の額 |
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同時廃止 | 24万円~ |
少額管財 | 34万円~ |
個人再生
手続きの種類 | 弁護士費用の額 |
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住宅ローン特約なし | 34万円~ |
住宅ローン特約あり | 44万円~ |
解決事例
Aさん 40代男性 任意整理 生活費の補填を続けた結果,借り入れた金員で返済をするという状態になってしまい,複数社から合計250万円の借り入れの返済の仕方で相談をいただきました。ご依頼いただき,特に減額の理由はなく,元金の減額はなりませんでしたが,5年間での返済計画を立て,利息を生じず元金のみを支払うことで各業者と合意しました。これにより,将来支払う約100万円程度の利息を節約して返済することになりました。
Bさん 50代男性 過払金 退職に伴って収入が大幅に減少したものの,複数の業者から借り入れが100万円ほど残っていたため,借り入れの返済の仕方で相談をいただきました。ご依頼いただき,調査したところ,制限利息を超えていた期間があり,既に借り入れの返済は終わり合計で700万円強の過払金が生じていました。業者は,過払金満額の回収に応じていただけなかったため,訴訟を提起し,ほぼ満額の過払金を回収しました。
離婚に伴うストレスからギャンブルや風俗に散財し,借入総額が500万円を超えて返済が困難な状況になって相談をいただきました。調査の結果,返済は困難であることから破産の手段を選択することにしました。破産申立の書類を作成し,申立を行い,浪費行為(ギャンブルや風俗での散財)があることから管財事件となりました。浪費行為の詳細とともに,今後は浪費行為をしないことを丁寧に説明し,管財人及び裁判所に理解していただき,免責が認められました。
お問い合わせ
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